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ジャン・ブリカールの道程
Furusato 2009
アナログばか一代
映画が好きで、ずっとみてきましたが、最近は、なんだか映画をみるよりも、ライブで湯浅学さんやPhewさんの歌を聴く方が、映画をみている、そんな風に感じられ、ちょっと困っています。。。お二方の歌を聴き、もしかしたら「うた」というものは、音楽の完全な外に在るからこそ、音楽のいちばん核心の部分で響く何かなのかなと、ふと思ったり。「爆音」が気になるのは、それが私を、映画の外=核心部へと、導いてくれる予感がするから。
プロフィール シネフィルかもちがうかも。3本挙げましたが、みたいのもそうでないのも!いろいろみよう!と思ってます。(男性/45歳)
FURUSATO 2009
We don't care about music anyway…
The Anchorage
思わぬものに出会う、という見方をしてみたいと思います。今回の上映作品中、日本では未だ限られた形でしか公開されていないか、未公開作品を選びました。この機会でしか触れることのできない作品を見るという「お試し」感覚での鑑賞も、映画祭の楽しみのひとつだと思います。しかもこの3本、どこをとってもいわゆる「商業映画」とはまったく違う作り方がされています。自分の中の「映画」の枠を広げる意味でも機になる3本です。
プロフィール へこたれ社長です。(男性/52歳)
HOUSE ハウス
AKIRA
アナログばか一代
ハウス。前から見たかったのですが、TSUTAYAで借りようとしていた矢先に、爆音上映が決まったのでせっかくなら爆音だな、と。美少女が家に食べられちゃうとは…ぶっとんでますね。 アキラ。原作漫画をすごく好きなのに映画を観たことないのです。 アナログばか一代。レコードは普段聴く機会がなかなかないので、一晩じっくり浸ってみたいです。
プロフィール よく中学生くらいに間違われます。いつまでも若い、というポジティブな解釈をしています。廃墟と古本と中央線が好きです。(女性/21歳)
コントロール
ソウルパワー
蘇りの血
コントロール、ソウルパワーは音楽しばりです。どちらも観たことのない映画ですが、 目と耳と穴という穴を開放してミュージシャンの生き様を観察したい。 蘇りの血は爆音で中村達也アニキを観たーい!すみません、単純にファンです。
プロフィール めっきり酒に弱くなりました。(女性/30歳)
HOUSE ハウス
暴走パニック 大激突
アナログばか一代
「HOUSE」と「暴走パニック〜」は、普段ビデオ屋さんに行っても、なかなか真っ先には手が伸びない作品なので、爆音映画祭という機会に便乗して、思わず足を運ぼうと思います。 湯浅学さんのレコード講座も、普段CDしか聴かない私の耳の幅を広げてくれる豊かな時間が約束されていると思うので、ぜひ行きたいです。
プロフィール 中身がオッサンと言われますが、自分ではそう思いません。他にはJLGやスローターハウス5なども楽しみです。(女性/28歳)
ビッグ・フィッシュ
コントロール
スローターハウス5
「ビック・フィッシュ」はとにかくファッションもかわいいから改めて楽曲と一緒に見るのも楽しみ。「コントロール」は大音量で当時の英ロックを聞きたいから絶対みたい!ライブシーンとイギー・ポップの楽曲の爆音!あと「スローターハウス5」はSF作家の原作にグレン・グールドが音楽と異色な組み合わせを聴いて観て楽しみたい。グレン・グールドの映画を前に見て感動したから、今度は映画の中のグレン・グールド音楽を!
プロフィール ファッションとか洋楽ロックが好きで、あとミニシアター系の洋画が好きです。(女性/29歳)
We don’t care about music anyway…
ビッグ・フィッシュ
爆裂都市BURST CITY
『爆裂都市』と『We don’t care about music anyway…』は爆音のための映画だと思うので、爆音ファンとしては観ないわけにはいきません!爆発した演奏が聴きたいです。『ビッグ・フィッシュ』では、ティム・バートンのあのキラキラの世界が爆音によってどう深みを増していくのかとても楽しみです。
プロフィール おいしいものと大きな音が大好きな大学生(女性/21歳)
鉄男
愛のむきだし
SRサイタマノラッパー
鉄男は爆音で観たかった作品です!エロティックで破壊的な映像に金属的な音楽は最高でした!自主映画でもこれだけ革新的なことが出来れば、新しいものが作れたといえると思いました。 愛のむきだしは初めて見たときにこういうのもありなのだと感じた作品でした。詩的なのに映画でしか表現できないものがそこにはありました。アブノーマルなのに感動するし、何よりも4時間があっという間でした。 SRはリアルな痛みの作品です。現実に生きることの平凡さと生きづらさに胸がつまりました。最後の場面など泣きっぱなしでした。ヒップホップを題材にしためずらしい作品ですし多くの人に観てもらいたいです。
プロフィール 三鷹在住で美術専門の高校に通っています。ジャンル映画が好きでタランティーノや塚本晋也、岩井俊二や是枝なども好きです。新しいカルチャーが好きなので、革新的な表現をする映画が好きです。将来は映画監督になろうと考えています。それくらい映画が好きです!(女性/15歳)
JLG/自画像
ラスト・ワルツ
宇宙戦争
『自画像』はゴダールがいかに映画というものを映像と音響の総体として捉えているかということが、身体的に実感出来る。『ラストワルツ』はロックを少しでも思い入れて聴いた経験のある人には、必ず何かしら響く部分がある普遍的な映画。『宇宙戦争』は長らく待ち望まれていたはず爆音での上映を通して初めて、DVDでは抑圧され覆い隠されていた潜在的な暴力性が露にされる。 以上の点への期待と畏れを込めて。
プロフィール 最近サッカー熱再燃中 中野在住。(男性/24歳)
愛のむき出し
ラスト・ワルツ
ミッシェル・ガン・エレファント
“THEE MOVIE“-LAST HEAVEN 031011-
【愛のむき出し】約4時間の長編大作、DVDでは通して見ることができないこの作品をスクリーンで一気に見てみたい!「愛してる」ってなんだろう。愛ってなんだろう。西島隆弘と満島ひかりの名演技をぜひ映画館で見てみたい。 【ミッシェル】【ラストワルツ】音楽好きの私には、テレビの音じゃどうしても足りないんです。小さな画面じゃ物足りないんです。絶対大きなスクリーンで見たい!リアルな音を感じたい!だから…映画祭に行くしかない!
プロフィール 音楽と映画が大好きな大学生。ライブに行くのが元気の源。(女性/21歳)
宇宙戦争
暴走パニック 大激突
花物語 バビロン
映画にファンタジーを求めていない。観たいのは、幻想ではなく、幻影なのだ。バビロンとはどこなのか?うすうす感づいてはいるが、そんなことあえて知りたくないよ的な常識は、劇場という無法地帯では、ビート板みたいに間抜け。そんな丘の映画鑑賞にトドめを指すがごとく、季節の変わり目に想定外の波としてこれらの3本は我々の住む街に押し寄せるのではないか、となれば水面に我が身を横たえ、到来を待つのみ。
プロフィール 爆音フリーク。初爆音体験は『ジェリー』。「成層圏の映画」・「ソウル・サヴァイバー」等を経てハマる。(男性/25歳)
チェチェンへ アレクサンドラの旅
TOCHKA
スローターハウス5
『チェチェンへ〜』、『TOCHKA』は静かな映像世界を撮りつつも、そこに拾われたかすかな音、繊細な音が爆音という形で観た時にどのように耳に訴えてくるのかが楽しみなところです。『スローターハウス5』は僕が圧倒された作家であるセリーヌに影響を受けたと言われるヴォネガットの同名小説が原作になっているので、とても思い入れのある作品です。こちらは爆音になって、どう変わるのか全く想像がつかないのでドキドキしています。
プロフィール ひねもす小説を読んだり、馬を見たりしています。面白そうな作品が目白押しで、どれを観るか迷っています。(男性/22歳)
JLG/自画像
ポーラX
TOCHKA
普段あまり意識しないことを、なんとなく意識するようになることが映画の一つの魅力だなあ、と勝手に思っているのですが、爆音に包まれることでその体験は更に増し増しになるのではないでしょうか。どの上映作品も楽しみですが、この三本、絶対見逃せません!
プロフィール 爆音始めて2年目!上京してきて3年目!爆音抜きにしてわたしのトーキョーライフは語れません。爆音生ライブも爆音ライブも楽しみでなりません。(女性/21歳)
AKIRA
宇宙戦争
バグダッド・カフェ
『AKIRA』のガヤガヤドキドキするネオトーキョーの音、『宇宙戦争』冒頭の「なんだなんだ?」みたいな不穏な街の音、『バグダッド・カフェ』の砂に囲まれた静かなカフェの音、それぞれの胸打つ風景の音を爆音で聴き、それぞれ雰囲気は違えども何はともあれワーオと興奮したい!
プロフィール とりあえず映画にはドキドキワクワク、ワーオとなりたいと思っています。Furusato2009、空族祭りにもワーオ。(男性/32歳)